離婚率が上がっている今

愛し合っているからこそともに人生を生きようと結婚するのですが、一緒に暮らすようになってから性格の不一致が見られたり、夫、妻の不貞行為があったり、また嫁姑問題によって離婚に追い込まれることになるなど、最近は日本でも離婚率が非常に高くなってきています。

人口1000人当たりで世界各国の離婚率を見てみるとトップはロシアで4.5件、次いでアメリカが3.6件となっています。日本はどうなのかというと1000人当たり1.77件といいますのでそれほど高くないと考えられます。
しかし婚姻率と比較すると違ってきます。

アメリカは人口1000人当たりの婚姻率が6.8、離婚率が3.6、つまり大雑把に計算すれば、結婚した2組のカップルのうち1組が分れるという計算になります。日本はどうなのかというと、人口1000人当たりの婚姻率が5.2、離婚率が1.77です。
という事は、約3組に1組が離婚していると考えられます。

理由を見てみるとトップは性格の不一致、次に不貞行為、さらに経済的理由です。
夫婦によって色々な理由があると思いますが、離婚率が高くなっているという事は確固たる現実なので、これから結婚される方、また今、離婚しようかどうか迷っている方、全く問題なく夫婦関係を築かれている方も離婚という事についてある程度知識を持っておく必要がありそうです。

離婚に関しては夫婦間で離婚に向けて話し合いを行い、お互い納得の上、離婚する決意が固まったら離婚届を提出することになります。
離婚件数の9割が協議離婚、つまり話し合いにより離婚届を提出できるケースです。話し合いで全く進展しない、という事になると調停離婚、裁判離婚となっていきますが、離婚に向けて話し合いで解決できないか、つまり協議離婚できる道がないかどうか、努力しなければなりません。